アサキ厳選！おすすめ東野圭吾作品ランキング！2014ベスト３(番外編)

東野圭吾さんの小説の中で割とメジャーでは無い方の本を、私アサキがランキング形式(ベスト3)にてご紹介させていただきます！


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以前「夏に読みたいオススメ小説ベスト３」という記事を書かせて頂いたのですが、これが自分でもビックリするほどご好評を頂きました。


(ぜひこちらもチェックしてみてください)
夏に読みたい人気小説オススメベスト３



そこで、今回はランキング第２弾、名付けて「アサキ厳選！おすすめ東野圭吾作品！ベスト３(番外編)」を書かせて頂きます！



このブログでは東野圭吾さんの作品を沢山ご紹介させていただいておりますので、今回はわざと(番外編)と付けました。


つまり、他の代表作に比べて知名度が低いかも知れないけど、これは面白かった！という本をご紹介させていただきます！





第3位　　「宿命」


警察官になった主人公勇作が新たに挑む殺人事件の容疑者はなんと学生時代のライバル晃彦で、その晃彦は勇作の初恋の女性の夫となっていた。


高校時代には恋に勉強に人間関係に、その全てを競った相手がこのタイミングで現れた意味とは。


三人に生じる見えない糸が紐解かれるとき、物語は急速に終息へと向かう。


全てが解き明かされたとき、宿命という圧倒的な言葉の重さが勇作に降りかかる…






第2位　　「夜明けの街で」


主人公渡部が秋葉と知り合ったのはバッティングセンターだった。


運命的でもドラマチックでもないその出会いに油断したのか渡部は自然に秋葉との距離を縮めていく。


家族を持つ渡部には守らなければならないものがある。しかし秋葉に隠された大きな秘密を知ってしまったとき、渡部は秋葉との関係を簡単に切ることは出来ない状況へと…


浮気は絶対悪だと知っているはずの渡部に訪れる心の変化は彼自身には既に制御不能なレベルへと昇華してしまう…


そんな渡部の気持ちに秋葉が出した答えとは！？衝撃のラストが渡部を驚愕されることに。






第1位　　「悪意」


新参者などでおなじみの「加賀恭一郎シリーズ」シリーズのひとつ。


有名作家の日高が殺された事件に主人公加賀恭一朗が挑む。


同じく有名作家で日高の友人であった野々村に目を付けた加賀は野々村が書いた「事件に関する手記」に興味を持ち、それはきっかけに犯人を明らかにする。


しかし、その犯人は犯行の動機を一切語ろうとはしない。人の心とはここまで深い闇を持っているのか。


百戦錬磨の加賀ですら驚愕したその驚きの動機とは！？




改めて、「アサキのおすすめベスト3」はシリーズ化して定期的に発表したいと思っていますので、興味を持っていただいた方は是非チェックしてください！



今後も良い3本を厳選できるよう頑張りますので、楽しみにしていてもらえると嬉しいです！！



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